ドレスを選びガイド

お客様の体型とお望みのスタイルに合わせて、適切なタイプのウェディングドレス、イブニングドレス、そしてフォーマルドレスをお選びください。

❀ 体型から選ぶドレス選び ❀

体型の悩みも人それぞれです。ちょっとしたポイントをおさえて、気になる部分をスマートに解消しましょう。

 背が高くてスリムな方:

 オススメ:ウエストの低いドレス

 タブー:細すぎるドレス 

 似合うドレスライン:どんなドレスも着こなせるモデル体型

 背が高くてぼっちゃりな方:

 オススメ:ボリューム感のあるボトムのドレス

 タブー:プリンセスラインなどの全体にボリュームがあるデザインのドレス

 似合うドレスライン:肩をすっきりと、下はゆったり広がるライン

 背が低くてスリムな方:

 オススメ:ウエストの位置が高いミニ丈

 タブー: プリンセスライン ラブリー過ぎるデザイン

 似合うドレスライン:縦のラインが強調されるAライン

 背が低くてぼっちゃリな方:

 オススメ:上半身はシンプルに、おなかまわりをすっきりと、スカートはふわっとさせたデザイン

 タブー: プリンセスライン ラブリー過ぎるデザイン

 似合うドレスライン:ソフトスレンダー縦長に見えるシャープなAライン

 胸が大きい方:

 オススメ: Vネックやシンプルなデザイン

       ビスチェタイプなど、胸元をすっきりしたデザイン

         (清楚なイメージを演出)

 タブー: 肌を露出し過ぎのデザイン

 似合うドレスライン:プリンセスライン

 胸が小さい方:

 オススメ:ホルターネックにパットを入れたデザイン

        空きを小さくしたVネック、コサージュやフリル、重厚感のあるデザイン

         (胸まわりにモチーフ)

 タブー: 上半身がシンプルのデザイン

      胸元はあき過ぎのデザイン 

 首が長い方:

 オススメ:高めのスタンドカラーや首で支えるアメリカンスリーブがフィット!

        首周り(肩)にボリュームがあるものも着こなせます。

        (デコルテを狭く見せる)

 タブー: Vネックやスクエアなどデコルテを強調するデザイン

首が短い方:

 オススメ:キャV字カットや肩の空いたものなど、首周りがすっきりしたデザイン

      ミソールタイプや、ボートネックなどデコルテの大きく開いたデザイン

      (デコルテを広く見せる)

 タブー:ハイネックや丸首のドレス

いかり肩の方:

 オススメ: デコルテを大きく取ったアメリカンスリーブ、オフショルダー、ホルター 

       ネック、Vネックなどえり元に斜めのライン等のデザイン 

       (すっきりきれいに見せる)

 タブー:パフスリーブや肩先の装飾で肩幅を広く見せるデザイン

なで肩の方:

 オススメ: 肩のモチーフや立体感のある素材選びで上半身にボリューム出すデザイン

          リボンやコサージュで両方の肩まわりを装飾したデザイン

         (肩にアクセント)

 タブー:肌を露出し過ぎのデザイン

二の腕が太い方:

 オススメ: ゆとりのある長袖、オフショルダー、パフスリーブ、袖口が広がるデザインのパゴダスリーブや七分丈のデザイン

 タブー:   ノースリーブと二の腕を露出するデザイン

 

お尻が大きい方:

 オススメ: ボリュームのあるスカート

        バックラインに装飾を施したデザイン

 タブー:スレンダーライン マーメイドライン

お腹がでている方(妊娠中の方):

 オススメ: 全体的にゆったりしたデザインや、スカート部分の切り替えが上部にあるデザイン

          エンパイアラインやAラインはお勧めです      

 タブー: 締め付けがあるドレスはドレスや重いドレス

❀ 顔の輪郭から選び ❀

顔の輪郭も、人それぞれです。ちょっとデコルテに気をつけるだけでも、小顔・卵型の理想形に近づき、より一層美しく演出できます。


丸顔

大きく膨らんだスカートが特徴のプリンセスライン。Aラインと同様、身長・体型に関わらず着こなせる一着です。

(丸みをシャープさで緩和)

面長

横へ広がったボートネックや、首を隠すスタンドカラーは、縦に長い顔の印象を薄めてくれます。

(縦長ラインをぼかす)

ベース顔

ワンショルダーなどシンメトリーのドレスで、気になる輪郭を隠してくれます。

(正面からの視線を緩和)

逆三角形顔

ラウンドネックや、胸元を優雅に魅せるオフショルダードレスがおすすめ。

(とがった顎の印象を和らげる)

大きい顔

ラウンドネックや、胸元を優雅に魅せるオフショルダードレスがおすすめ。

(顔の輪郭を小さく見せる)

❀ シルエットから選び ❀

ドレスのシルエットを大きくわけると、Aライン、プリンセスライン、マーメードライン、スレンダーライン、エンパイアライン、ミニラインの6つに分類されます。あなたの体型やお好みのスタイルにあわせて選ぶとよいでしょう。

 

Aライン⇒どの体型の人にも合うライン

エストの位置が高く、上半身から裾にかけて徐々に広がっていくシルエットが、アルファベットの「A」の形にみえることが名前の由来です。シンプルで上品なシルエットで、特に体型を選ばないことから、人気の高いラインです。

ウエストの切り替えがないことで「縦」の流れを強調してくれるので、身長が高く見える効果あり。 さらにヒールをはけば、身長が低い花嫁でもスタイルよく見せられるのが魅力です 。

このスタイルはいかがですか? もしあなたが小柄であれば、Aラインは「高さ」の幻想をも演出してくれます。背の高い方にはふくよかさを、そしてボディラインを隠したいあなたにもぴったりです。

 

プリンセスライン⇒可愛らしい印象

ウエストでラインの切り替えがあり、スカート部分が裾に向かって大きくふくらんだデザインの、正統派ウェディングドレスです。スカートのエアリー感によって、華やかで可愛らしい印象をもたせることができます。

こちらも、比較的誰にでも着こなせるデザインで、マタニティドレスとしても人気があります。スカート部分の広がりはパニエで調節しましょう。

ドレス自体にボリューム感があって、遠くからもラインがしっかりと見えるため、広い宴会場でもドレス姿が映えること間違いなしですよ。

 

マーメイドライン⇒背の高い人にオススメ

トランペット、または“フィット・アンド・フレア”としても知られるマーメイドドレスは、上半身がぴったりとフィットし、膝周りから下にはドラマチックなフレアが施されています。 

このスタイルはいかがですか? マーメイドドレスは、砂時計型のシルエットを演出することで、バスト、ウエスト、そしてヒップを強調します。そのため、ボディラインを誇示したいお客様に最適なのです。魅惑的なセレブ風ウェディングに理想的な選択です。

 

 エンパイアライン⇒年齢を問わず着られるデザイン

エンパイアラインは、バストのすぐ下、ウエストの高い位置に身頃の切り返しがあります。生地とカットによって、柔らかなスタイル、流れるようなスタイル、クラシックなスタイルなどを演出してくれます。 

このスタイルはいかがですか? エンパイアラインは、ウエストを強調し、ヒップラインを隠してくれるため、ほぼすべての体型の方によく似合います。

スレンダーライン⇒おとなっぽい

 身体のラインが強調される細身のデザインですから、スタイリッシュで大人の雰囲気を醸し出せます。その細いシルエットからペンシルラインとも呼ばれています。特に長身でほっそりした花嫁にはよく似合いますよ。

ドレス自体はシンプルなデザインが多いので、小物にこだわってみるとよいでしょう。

また、裾さばきが楽で小回りがきくため、レストランウェディングやガーデンウェディングに向いているシルエットと言えます。

ウェディングドレスを選ぶ際は、自分に似合う形やデザインであるか、ということを考えるのはもちろん、本番の結婚式会場でのドレス姿をしっかりとイメージしてみることも大切です

ミニ 

“超生意気”な花嫁たちにますます人気の、膝上丈のミニドレス。セクシーな美脚を誇示したい方にとって、理想的なドレスです。 

このスタイルはいかがですか? インフォーマルまたはアウトドアでのウェディング、特に夏のビーチでのウェディングに最適です。背が高く脚の長い花嫁、そして大切なその日に背を高く見せたい小柄な花嫁にもよく似合います。

 ボールドレス

ボールドレスのシルエットは最も伝統的なもので、強調されたウエスト部と、優雅で流れるようなフルスカートが曲線を形作ります。スカートがヒップ全体を隠し、ゴージャスな砂時計型のシルエットを演出してくれます。 

このスタイルはいかがですか? フォーマルまたは“おとぎ話”風の結婚式に理想的な選択です。夜会服は素晴らしいクラシックスタイルのウェディングドレスで、ほぼすべての体型の方によく似合います。

 コラム・シース

体にぴったりとフィットするコラムドレスは、さまざまな種類のストラップレスやバックレススタイルが可能な用途の広いデザインが特徴です。このモダンなスタイルはシックなビーチウェディングを挙げたい花嫁さんに人気があります。 

このスタイルはいかがですか?肩幅の広い女性のためのエレガントな選択肢のひとつであり、スレンダーまたはアスレチックなボディの方がこのスタイルのドレスを着ると、非常に印象的で人の目を引きます。小柄な方がこのドレスを着れば背が高く見えますし、また、コラムドレスはボディラインにぴったりと貼りつきますので、曲線美を誇示したい方にも最適です。ただ、ボディで目立たせたくない部分がある場合には、あまりお勧めいたしません。

 

 膝丈(ニーレングス)

カジュアルな花嫁のための、素晴らしいドレススタイルです。ドレスの裾は、ちょうど膝下まであります。 

このスタイルはいかがですか? 多くの小柄な、又はふくよかな花嫁が、エレガントで着心地がよいという理由でこのスタイルを選択されています。カクテルパーティー形式の結婚式や暖かな季節の結婚式に最適です。

 セミロング丈(ティーレングス)

セミロング丈(ティーレングス)は、裾先が膝とふくらはぎの間に来る、エレガントでカジュラルなスタイルのドレスです。1950年代に人気だったこのスタイルは、ウェディングアンサンブルにビンテージ感を与えたい方にとって理想的な選択です。 

このスタイルはいかがですか? ティーレングスドレスは、足を目立たせながら美しいシューズに注目してもらいたい方にとって理想的なスタイルです。結婚式でのお色直しドレスとして人気があります。

 足首丈(アンクルレングス)

足首丈(アンクルレングス)ドレスの裾は、足首までの長さがあります。そのため、脚とシューズがよく目立ちます。スカートには、フルスカートとフィットスカートの両方が用意されています。 

このスタイルはいかがですか? ご自分をスマートでスタイリッシュ、そしてモダンに見せたい花嫁たちにとって理想的なドレスです。なぜなら、このスカートの裾は地面に触れないため、アウトドアでの結婚式に、または出席者にドレスの裾を踏まれたくない花嫁にとって理想的だからです。 

 フロアレングス

足首丈(アンクルレングス)よりもほんの少しだけ長いウェディングドレスです。このスタイルは、スカートがフロアを引きずることを意味するのではなく、裾先はフロアから数インチ上に位置しています。スタイルを際立たせるために裾先に細かな装飾が施されているドレスもあります。 

このスタイルはいかがですか? シューズと足をドレスで覆い隠さず、見えるようにした方が、ウェディングアンサンブルのバランスがよくなります。お客様のウェディングアンサンブルにもうひとつ別の色を加えてみませんか。たとえば赤いシューズはいかがでしょうか。バージンロードを歩く花嫁のドレスの裾から素晴らしいシューズが顔をのぞかせれば、出席者にとても喜んでいただけるはずです。

 スウィープトレーン

スウィープトレーンドレスは、伝統的なトレインをお望みになりながらも、長すぎるトレーンに煩わされたくないという花嫁に適しています。このドレスの裾はフロアにほとんど触れません。 

このスタイルはいかがですか? 伝統に敬意を払いつつ、美しさとエレガントなスタイルをお望みの花嫁にぴったりのドレスです。

 コートトレーン

足首から90センチほど伸びるコートトレーンは、スウィープトレーンよりも長いタイプで、フォーマル、セミフォーマル、そしてカジュアルなど様々なセレモニーでの着用が可能です。 

このスタイルはいかがですか? 非常にエレガントなコートトレーンは、介添人がお一人だけの場合に適しており、またフラワーガールでも持てるほどトレーンが軽くなっています。

 チャペルトレーン

チャペルトレーンは、もっとも人気のある長さのトレーンです。ドレスの後方に約90センチから150センチのトレーンが伸びています。チャペルトレーンドレスを着る花嫁は、「私は美しくて特別な存在、今日は私のための日!」と大胆に宣言しているかのようです。 

このスタイルはいかがですか? あらゆる体型によく似合う素晴らしいドレスです。チャペルトレーンは、花嫁をフォーマルウェディングにおける正真正銘の主役に仕立ててくれます。

カテドラルトレーン

カテドラルトレーンは、フォーマルウェディングに適した、流れるようなカスケードトレーンが特徴です。トレーンは180センチから240センチもの長さがあり、“皇帝トレーン”とも呼ばれています。 

このスタイルはいかがですか? これは理想的なスタイルのウェディングドレスで、教会または結婚披露宴において、出席者から間違いなく大きな注目を浴びることでしょう。

 ワトートレーン

肩または背中上部のドレス最上部からフロアへ流れる一枚物のベールが、ワトートレーンの際立った特徴です。ベールの長さは調節可能です。 

このスタイルはいかがですか? トレーンが花嫁の背中上部から始まるため、このスタイルは花嫁の後ろ姿をエレガントに見せることができます。また、ご自身でトレーンをお持ちになりたい方にも最適です。

❀ なりたい雰囲気から選び ❀

あなたのウェディングドレスのお好みは何系でしょうか。

かわいい系

甘さのある女の子らしいレース、フリル、リボンや、ふわふわしたドレス。

大人系

シルエットがすっきりとして、体型を強調するデザインのドレス。

シンプル系

体型を強調し過ぎず、甘すぎない、ベーシックで清楚なドレス。

ゴージャス系

キラキラしたラインストーンなど、装飾ボリュームのドレス。

プリンセス系

甘すぎず、優美なドレス。

クラシック系

広い教会にも映えるロングトレーン、露出の少ないデザインのドレス。

❀ 肌の色から選び ❀

人の肌には、黄色ベースと青色ベースがあります。

これに合わせて色を選ぶことで、肌が明るく見え、またドレスが浮いて見えるようなことがなくなります。

黄色ベースの方には、アイボリー、シャンパーンが合います。

青色ベースの方には、白が合います。

オフホワイトは、どちらの方にも合います。

❀ 素材から選び ❀

サテン 

光沢・張りがあるので、メリハリボディに見える。

レース 

高級感を持たせる。

シルク 

上品な光沢で、気品を持たせる。

オーガンジー (オーガンザ)

袖や胸元のシースルーに使用し、可愛らしい印象にする

❀ ネックラインから選び ❀

丸首(ラウンドネック) 

誰にでも似合う。

ハートカット 

柔らかいV字の女性らしいデザイン。

オフショルダー 

鎖骨を見せて子顔をアピールできます。

Vネック

首が細く長く見えるので、首の短い人にオススメ。

スタンドカラー 

クラシカルで上品に見せる。首の長い人にオススメ。

スクエアーカット

顔が小さく、首も長くすっきりとした印象に見せる。

ケープカラー

首を長く見せる。個性的なデザイン。

❀ 挙式スタイルから選び ❀

挙式によって、ドレスのタイプを選ぶ場合があります。例えば、教会で行なう挙式では、肌の露出をおさえたデザインのドレスが向いています。

教会式

最近はそれほど厳しくないものの、本来の結婚式は宗教的儀式であるため、肌の露出をおさえたデザインが基本。ベールと手袋は必ず着用しましょう。

 

ホテル・結婚式場の披露宴会場

広い宴会場でスポットライトを浴びることを想定すると、ボリュームのあるウェディングドレスが向いています。

さらに、照明によってキラキラする装飾がついていたり、華やかに見える装飾がついていたりすると素敵です。

 

レストラン・ガーデンウェディング

会場内の配置によっては、歩き方に制約が出てしまいます。裾が広がりすぎていないラインや、スレンダーなドレスが歩きやすいでしょう。

また、ゲストとの距離が近いので、細かな部分までよく見られることを想定しましょう。ドレスの素材にはこだわってみるといいかもしれません。

海外挙式

日本から持参する場合は、シルクを避け、しわになりにくい素材のドレスを選びましょう。

大聖堂での挙式を行なう場合は、決まりごとが厳しく決められている場合があるので、きちんと確認したうえでドレスを選びましょう。